オトナ女子のゆる美容帳

今までのケアじゃ追いつかない!面倒くさがりな40代が美容と健康についてゆるく語ります

【美容】そろそろお手入れどきです、歯周病〜パート1〜

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「そろそろ歯周病の予防をしていった方が良いですね」

 

先日、歯医者さんに虫歯の治療で通院した時に言われた言葉。

少しショックを受けました。

 

なぜなら、自分にはまだ先の話と思っていたからです。

 

何かしらメンテナンスしていかないといけない年頃と感じていますが、そうですか、歯もですか、そうですよねー。と自分の言葉に納得。

 

でも、何から始めたらいいんだろう。

迷ってモヤモヤしているうちに、悪くなったらどうしよう。

まずは、相手を知らないことには対策もできない。

 

というわけで今回は「歯周病予防」について調べてみました。

ちょっと奥が深いので2回に分けてお伝えしますね。

 

・そもそも歯周病ってどんな病気?

歯周病は狭いところが大好き

・腫れ=歯肉炎

歯周病対策はプラークコントロール

 

 

そもそも歯周病ってどんな病気?

虫歯と歯周病の違い、よくわかっていませんでした。

答えは簡単で、歯の病気は虫歯、歯の周りの病気は歯周病

この二つは別のものですが、共通しているのはどちらも「細菌」の病気であることは同じです。

 

 

歯周病は狭いところが大好き

歯と歯茎の間に隠れます。

私は歯医者さんで「歯茎が腫れてます」と言われたのですが、これは歯周病の初期になります。

 

 

腫れ=歯肉炎

腫れは免疫細胞と細菌が戦っているので炎症していて、よく耳にする「歯肉炎(しにくえん)」という症状。

この状態をそのままにしておくと、ゆっくりと進行して最後は歯が抜けていきます。

 

 

歯周病対策はプラークコントロール

プラークコントロールCMでもおなじみですよね。

知っているようで、実はよく知りませんでした。

平たく言えば、口の中の細菌を減らしましょうということ。

調べてみてわかったのですが、今ままで私のやっていたお口のケアは間違いでした・・・・・・。

 

次回はプラークコントロールに必要な方法について具体的にお伝えしていきますね。