【暮らし】忘年会直前!お酒を飲むときに摂りたいメニュー
こんにちは、ミカです。
そろそろ忘年会の話が聞こえてくる季節になってきました。
お酒を飲む機会も増えてきます。
楽しいお酒の席だったなとなるように予防を心掛けたいもの。
合わせて二日酔いになってしまったときの対処法もご紹介しますね。
・飲む前に食べるならこれ!
・すすんで摂りたいメニュー
・二日酔いになってしまったら!
飲む前に食べるならこれ!
アルコールを飲むとき基本「空腹」で飲まない
アルコール成分の吸収が早くなって酔いやすくなります。
胃を守る食べ物を食べる
ヨーグルト牛乳、チーズなどの乳製品は胃の粘膜を保護してくれます。
宴席が始まる前に、食べておくといいですよ。
すすんで摂りたいメニュー
肝機能を高める食べ物を食べる
アルコールを飲んだ後のだるさが変わってきます。
上手に取り入れましょう!
タンパク質メニュー
アルコールを分解するときに肝臓はタンパク質を必要とします。
タンパク質が豊富な食べ物をオーダーしましょう。
枝豆・・・利尿作用のあるカリウム含まれていて◎
冷奴・・・内臓脂肪を付きにくくする働きもアリ
デザートはきな粉が使われているものをチョイスしましょう
ビタミンCメニュー
アルコールを飲むとビタミンが消費されます。
補う形で積極的に取りましょう。
大根サラダ・・・トッピングの貝割れ大根も◎
ぬか漬け・・・栄養は生の野菜の10倍アップ
果物や野菜に多く含まれるのでサラダは必須です。
あとお酒を連続しておかわりせずに、グラス一杯のお水と交互に飲むといいですよ。脱水予防にもなります。
あと、少し話はずれますが宴会シーズン前後は胃腸を整えるのに「甘酒」もオススメです。
よろしければ、参考にどうぞ↓
二日酔いになってしまったら!
スポーツドリンクを飲むのがオススメです。
アルコールを飲むとはミネラルが不足します。
まずは水分補給を。
お味噌汁、スープ食べれそうなものを摂って回復させましょう。
梅干しも胃粘膜の修復を助けます。
それでも吐き気、胃もたれが続くときは胃薬を服用しましょう。
まとめ
社会的な付き合いが頻繁になる時期。
上手に体調をコントロールすることが大切です。
同じように大切なのが、お礼。
別れ際はもちろんのこと、別れた後のお礼メールや、翌日顔を顔を合わす方へは、きちんと行いましょう。
相手に印象に残りやすいのは、挨拶のときの笑顔ですから合わせて忘れずに!
良いお酒の席にしてくださいね。
何かの参考になればうれしいです。