【美容】朝の目元は夜の過ごし方がポイント!デジタルデトックスのすすめ
こんにちは、ミカです。
きちんと睡眠をとれているはずなのに、疲れたように見える。
その会社で朝の挨拶をしたら
「疲れてる?」なんて言われることも、しばしば。
原因に心当たりはあったものの、なかなか取り組めずにいた「寝る前のスマホ」からくる辛い目元の疲れ。
目が疲れていると体まで調子がいまいちなのかと思って、朝からなぜか気持ちまで重くなりがち。
今回は前から気になっていた夜のスマホとの付き合い方を考えてみました。
まずデジタルづけのログを確認
設定>スクリーンタイムからスマホの利用時間を見ることができます。
(iPhone以外での調べ方はわからないです、すみません)
平均、平日で2時間から3時間くらいでした。
びっくりしたのは、仕事をしていて毎日こんなにスマホを使っているということ。
ちょっとした目標なら達成できそうな時間になっていたからです。
これらはほとんど夜寝る前の数時間に集中していました。
夜のブルーライトの怖さに気づく
生まれながらに持っている遺伝子細胞のサーカディアンリズム。
これを乱して体の修復作業を妨げます。
さらにこの不健康な生活習慣を続けるとフリーラジカルという物質が過剰に生成されて細胞にダメージを与えるとか。
これは早く老化したり、病気にかかりやすくなってしまうということにつながります。
シワ・たるみの引き金にもなります。
たるみについては、こちらも参考にどうぞ♪
もうひとつ、目から入る刺激も不眠の一因にもなっているのはよく聞く話。
特に目元は他からだの場所と比べて2倍の毛細血管が集まっています。
そんな繊細なところが修復作業が追いつかない、ダメージを受けたとなれば、ダイレクトに見た目に現れます。
スマホを見る代わりにはじめたこと
スマホを見ていた時間、いざ他にすることがあったのか、そもそもスマホを持っていないころって何をしていたのか思い出せないくらい重症でした。
いきなり全然見ないようにする!というのは極端で、リバウンドすることを考えれば、少しずつ「スマホを見る時間を減らしていく環境にする」というのが理想。
私がしたことは
・グラレコを兼ねた読書
・部屋の整理整頓
・ボディケア
グラレコを兼ねた読書
グラレコとはイラストを交えた分かりやすくした資料のことで議事録に使われている手法
平たく言えば読書メモをイラストを描いて紙にまとめています。
私は字と絵を書くのが昔から好きでして、これが結構楽しくて今ハマっています。
部屋の整理整頓
ボディケア
「丁寧に」を心がけてやっています。
その中でもやっぱりインテリアでいいアイデア探したくなったとき、髪を乾かしている片手はスマホで検索してたりします。
それでも先週と比べると1〜2時間ほど時間を減らせています。
寝る前は時々ホットアイマスクをしています。
久しぶりに買って見たのですが、昔は10分だったのに20分になっていました。2倍の時間をケアしてもらっている、はずなのですが、いつも寝てしまっています笑
それくらい気持ちいい!
まとめ
40代ともなると、健康的に過ごしたとしても、何もしないと老けるのだと最近つくづく感じます。
時代に合わせて自身もアップデートを重ねていかないと。
「お使いのOSではバージョンが古いため」のアナウンスのように、いつの間に!?と突然慌てることのないようにしたいものです。
何かの参考になればうれしいです。