【美容】日焼け止め、自分に合ったものを選んでいますか?
こんにちは、ミカです。
夏はもう十分堪能できたので、秋が早く来ないかと願っている毎日。
でも、まだまだ厳しい暑さと日差しは続きそう・・・。
春頃に買った日焼け止め。
残り少なくなくなってきたので、そろそろ2本目を買いに行きたいなあと思っています。
自分に合ってる日焼け止めってなんだろう?どれを選べばいいの?
せっかくなのでこれを機会に、日焼け止めについて調べてみることにしました!
ということで、こんな人に読んでほしいです。
・効果の基準が知りたいorおさらいしたい人
|買った理由はなんとなくだった話
|実際にドラッグストアに行って数の多さに混乱した話
|よく見るあの表記を調べる
・自分に合う日焼け止めが知りたい人
・お金をかけたくない人
効果の基準が知りたいorおさらいしたい
|買った理由はなんとなくだった話
そもそも1本目って、たくさんある日焼け止めの中からどうして選んだのだっけ?と今になって思い出して見ると
好きな女優さんがCMに出ていたから。
・・・まあ、使っても本人にはなれないのは百も承知ですが、
なんかこう、テンション上がるじゃないですか笑
それと、なんか数値が高いもの、選んでおけば間違いないよね!
あまり考えないで買ってました。
平たく言うと適当といやつです笑
|実際にドラッグストアに行って数の多さに混乱した話
それで今度はちゃんと商品を見て選ぼう!と思って先日ドラッグストアへ行ってきました。
私の欲しい価格帯の日焼け止めは500円から1000円のもの。
数えたら、なんと44種類もありました。
多すぎる・・・選べない笑
このままだと、今までと同じものをまた選んでしまいそうな自分がいます。
|日焼け止めの表記を再確認!
2本目はちゃんと調べてから買う!と決めたので、たくさんの日焼け止めから選ぶには、まずあの表記を調べました。
・・・の説明の前に知っておさえておきたい紫外線の種類があります。
UV-A波は、波長の長い紫外線。
肌の内部まで届くので、日常生活の中で長く浴び続けることで肌を黒くします。
しわ・しみ・たるみなどの肌の老化の原因につながります。
UV-B波は、波長がやや長めの紫外線。
肌の表面まで届きますが、短時間で強いダメージを与えるので肌を赤くさせます。
肌の炎症や火傷といった皮膚のトラブルの原因につながります。
UV-C波は、波長が短い紫外線。
オゾン層によって守られていて、地上までは届かないと言われています。こちらは今回予備知識程度の認識でいいと思います。
それでは、お待たせしました!
表記の読み方に進みましょう^^
SPFとは、紫外線を防ぐための指数。
主に UV-B波による赤くなる日焼けを防止する効果があります。
肌が赤くなるまでの時間は人によってそれぞれですが、
例えば20分で赤くなってしまう人の場合だとSFP-1は約20分となり、
SPF1=約20分
SPF20=約400分(約6時間)
SPF50=約1000分(約16時間)
PAとは、肌を黒くなるのを防ぐための指数。
UV-A波から肌を守る大きさを「+」の数で表しています。
PAは「PA+」~「PA++++」までの4段階に分けられています。
+の数が多いほどUV-Aを防ぐことが期待できます。
自分に合う日焼け止めが知りたい
SPFとPAの表記の読み方はわかったものの、それを元に日焼け止めをどのように選ぶのか一緒に見ていきましょう。
SPFとPAどちらも数値の高いものは肌の負担が大きくなります。
なので、目的別に日焼け止めを使い分けをおすすめします!
日常生活使いには「SPF20・PA+以上」
レジャーには「SPF50・PA++以上」
あと肌が赤くなりやすいタイプであればSPF、
黒くなりやすいタイプはPAの数値を重視して選ぶのも◉
とは言っても、今はドラックストアの売り場には「SPF50PA++++」のものがどのメーカからも多く出ていて、手に取りやすい場所に目立つように置かれています。
年々過酷になってきている厳しい暑さから自然に求められたと思っていますが、表記のおさらいをした今、自分のライフスタイルと肌の負担を考えて選んでくださいね。
お金をかけたくない
普段使いのものは、リーズナブルな価格が嬉しいですよね。
実際ドラッグストアには500円代から600円代で60mlから80mlのものが販売されていました。
メーカーそれぞれ販売されていますが、表記が同じなら肌のつけ心地や香りで選んで良いと思います。
まとめ
ドラックストアでの日焼け止めの選び方を調べて、まとめてみました。
年々進化する日焼け止め、その時に自分の選ぶ基準を持っていると迷わず選ぶことができますね!
ちなみに私は
買い物外出用とお仕事外出用と2種類、揃えることにしました。
何か参考になればうれしいです。