【暮らし】朝活を考える前に、夜時間の見直しを
こんにちは、ミカです。
私は何かとマイナス思考で落ち込みやすい性格でしたが、ここ数ヶ月「あれ、前向きになったかな?」と感じることがあります。
あんまり、あれこれ考えなくなったというか、不思議なんですが。
何かきっかけになることがあったのかなと思い起こしてみると、そうだ!このブログを始めてからだと気がつきました。
ブログを書く時間は、朝起きてからの30分。
朝は頭が冴えていると言うし、仕事に行く準備もあるし、夜よりダラダラしないかな。
このちょっとした思いつきから私の朝活(?)が始まりました。
その朝活を初めて2ヶ月経った今、性格が変わったように感じています。
それは朝を意識した夜の習慣にあります。
今日は朝スッキリ目覚めて良い一日を過ごすための、夜時間のポイント紹介したいと思います。
・夜の特徴を知る
・夜寝る前3時間から1時間前にやっていること
・夜寝る30分前にやっていること
夜の特徴を知る
夜はTVとパソコンの電源を切るタイミングを逃して、ズルズルと夜更かししてしまいがち。
夜には締め切りがありません。0時までに寝ようと思っても、あと30分くらいいいよね。が続くと睡眠不足になります。
そして心配事などを思い出してしまうと、それに囚われて眠れなくなってしまう。
脳は基本ネガティブ思考脳なので、朝に比べ区切りがつけにくい夜は、ハマると翌朝も寝不足のまま体調不良にも悩むことになります。
誰でも経験があることだと思います。
夜寝る前3時間から1時間前にやっていること
私は大体夜寝る前3時間前に食事を済ませます。
食事の内容とかはあんまりこだわっていません。
食べたいものを食べる。それだけです。
食べた後に寝るのは消化に悪いし、空腹に襲われる前に寝るというバランスは自然と身についたのですが、理にかなっているようです。
夜寝る1時間前までには入浴を済ませます。
私は髪が長いので乾かすのに時間がかかっていて、なんとなくの時間で決まっていましたが、これが体には良いようです。
体の中心部が入浴によって温まり、1時間後に眠りにちょうど良い体温になります。
夜寝る30分前にやっていること
スキンケアなどやってから、今日のよかったことをノートに箇条書きで3つ書いています。
参考にした本のブックレビュー はこちら↓
あと考え方で大事なのは
「今日はもう終わり」として一日あった良いこと以外は「まあ、こんなこともあるさー」と頭の中から放りだしています。
一番大事なのは翌朝スッキリ目覚めること。
その日のうちに解決できない心配事をあれこれ思っても、体も脳も疲れた夜にいいアイデアが出るとは思えないので、さっさと寝ます!
まとめ
まだまだ夜の習慣については試行錯誤が続いている状態ですが、睡眠時間の確保を一番のメインにしています。
そのためには今何がいいのか?季節によって体調も変化しますし、その時々で自分が求めるものも変わってくると思います。
そうしていると自分を大切に考える時間も自然と持てるようになりますので、自尊心も育ってきます。
一息ついて心と体をリセットする夜の習慣。ここを少し変えるだけで朝の行動が変わり、考え方、性格も変わってきますよ。
何か参考になればうれしいです。