【美容】春夏準備!ひじとひざのお手入れ
こんにちは、ミカです。
そろそろ寒さも落ち着いて、暖かい日が増えてくれないかなあ。と春が待ち遠しい日々を過ごしています。
今から予定を立てて、新しい季節を迎えたいところ。
そんなとき、慌てず今からケアしたい、ひじとひざ。
薄着の季節にはまだほど遠いですが、そろそろ春夏の準備を始めてみませんか?
・ひじひざの黒ずみの原因
・ひじひざのケア
・プラス、ひざのケア
ひじかかとの黒ずみの原因
ズバリ、乾燥と摩擦。
机にひじをついたり、ひざをついた姿勢が多いと体の重さが加わって負担をかけることになります。
そして乾燥。
顔と同じように、ケアが必要になります。
今から取り掛かれば、きっと自信を持って薄着になれるはず!
時間なら、まだあります!
ひじひざのケア
まずは、角質を取り除くことから始めましょう。
お風呂で体を洗った清潔な状態で、ボディスクラブを。
毎日してしまうと、角質が皮膚を保護しようとして硬くなってしまいますので、週1回を目安に行いましょう。
次に化粧水。
美白ケアの化粧水が一番いいのですが、顔に使っているものでも大丈夫。
その上からクリームやオイルをつけましょう。
プラス、ひざのケア
ひざのケアでプラスきになるのが、膝上のお肉。
クリームやオイルを重ねるときに、マッサージや、エクササイズを取り入れてみましょう。
まとめ
秋冬に隠れていた、ひじとひざは、春夏にには隠れることができなくなる!!
もちろん、他のパーツもそうなのですが・・・汗
ひとつひとつ、ケアを習慣化していけば、日の当たる季節には「しまった!」「こんなはずでは!」のこれらの40代あるあるを、少しでも減らしたい(なぜなら、メンタルがやられるので)!
何かの参考になればうれしいです。
【暮らし】新しい季節に向けての準備をしませんか
こんにちは、ミカです。
2月に入り立春を迎えましたが、まだまだ凍える日が続いています。
でも、この寒さを乗り越えれば、暖かい春が待っていると思うと、気持ち前向きに過ごすことができますよね。
今回は、楽しく春を迎えるヒントをご紹介したいと思います。
今から少しずつ準備をしていけば寒い日も楽しく過ごせるはず!
そんな思いで書きました!
・いつも生活に春を取り入れる
・ファッションにも花柄を
・そろそろ紫外線を気をつけよう
いつも生活に春を取り入れる
外出先でも「梅」や「桜」のディスプレイが見られるようになっていきました。
お部屋に春のお花を飾ってみるのはいかがですか?
ミニブーケなら500円くらいからお花屋さんで売られているので、アレンジセンスがなくても大丈夫。
毎日のお水を変えてあげることで、より暮らしを丁寧に整えている自分に嬉しくなるはずです。
私は自宅用に季節の花は青山フラワーマーケットで買うのですが、こちらサイトを見ているだけでも、豊かな気持ちに浸れます。
あとは「食」。
ちらほら春物野菜がスーパーで並び始めています。
買っても調理方法がワンパターンで、、とお悩みならこちらのアプリはいかがでしょうか。
私は休みの日の料理はこちらをいつも参考にしています。
動画も手順別で見れますし、何より難しくなく、美味しいものが食べられますよ。
おすすめ!
ファッションにも花柄・春色を
花柄は、最も春を感じさせます。
2月に入り、そろそろこの冬のコーデにもマンネリ感が出てくる頃。
そんな時は手軽にプチプラを上手に取り入れましょう。
ヘアアクセや、小物から変えてみるのがおすすめ!
100円ショップ、もちろんこのGUと3COINSも、チェック!
たまに暖かく、春を感じる日には慌てず気分にあった装いができますよ。
楽しみをとっておいた特別な気持ちになること間違いなしです。
そろそろ紫外線を気をつけよう
3月に入れば紫外線の量が増えてきます。
以前の記事を参考に、紫外線対策をお勧めします。
夏の季節に書いたものですが、オールシーズン対応できます。
まとめ
耐え忍ぶだけのシーズン最後の寒さは、「春を待たせておく」気持ちで過ごすと、毎日の暮らしに楽しさが増えます。
今年の春は今までと違った迎え方をして、桜を眺めたいものですね。
何かの参考になれば、うれしいです。
【美容】そろそろお手入れどきです、歯周病〜パート2〜
こんにちは、ミカです。
今回の記事はこちらの続きになります↓
今回はパート2として、歯周病対策の具体的な方法と、実践してみた体験談をお伝えします!
・時間を見直して、道具を使う
・私の1日のタイムスケジュール
・おまけ知識
時間を見直して、道具を使う
私は以前まで、毎食後すぐ歯磨きをしていました。
虫歯ができたらいけない、口臭予防と一石二鳥♪と思っていたからです。
でも、それって逆効果だったんだとわかりました。
まず時間を見直す
食後30分から1時間は歯が柔らかくなっています。
同時に唾液は良質になって、お口の中を綺麗にしようと頑張ってくれています。
この時間に歯を磨いてしまうと、歯が削れてしまいます。
それに、良質な唾液を口から排除してしまって、かえって口臭と細菌を増やす原因にもなります。
では、どうするのかと言いますと、
道具を使います
フロスです。
あの釣り糸みたいな、あれ。
ですが初心者にはハードルが高く、いきなりはうまく使えそうありません。
なので私は「フロスピック」から始めました。
歯と歯の間を歯石を掃除して唾液の通りをよくするのに効果的です。
そのあともっと良い唾液を出すようにキシリトールガムを噛みます。
食後1時間もすると歯が少しずつ硬くなっていきます。
これを「再石灰化」と言います。(よく聞きますよね)
ちゃんと回復しようとするなんでほんと健気ですよね。
私の1日のタイムスケジュール
・朝起きてすぐ 歯ブラシで歯磨き
・朝食後、昼食後 フロス&キシリトールガム
・夕食後 フロス、タフトブラシ(入浴時湯船に浸かりながら)
・寝る前 歯ブラシで歯磨き
夕食後のタフトブラシは筆のような歯ブラシです。
私は歯並びが悪いところと、奥歯の親知らずは歯ブラシではうまく磨けないのでコレを使いました。
(コンビニでも売っているところがありますよ)
初めはフロス、タフトブラシの道具の使い方ががぎこちないまま、半信半疑で1週間続けたところ、口の渇きや粘つきが改善され、口臭もなくなり快適な状態になりました。
おまけ知識
そうそう、当たり前の話ですが、歯ブラシはこまめに変えましょう。
毛先があっち向いてホイ状態で、1ヶ月そう言えば使ってたとかだと細菌がうじゃうじゃです笑
それと余談ですが、前回にも書きましたけど歯周病は細菌の病気です。
なのでキスで染ります。
そして目覚めのキスは下手すると肛門より細菌がいますので、ご注意ください笑
(朝いちは目覚めのキス、水分補給より先に歯磨きです)
もちろんな話ですが、お子さんやペットに染ります!
まとめ
歯周病のこと、調べている間、どうして歯医者さんは詳しく教えてくれなかったんだろうって疑問に思っていました。
今回調べてみてわかったのですが、歯医者さんもたくさんの患者さんを診てナンボな商いなので説明する時間がない、というのが本音らしいです。
なので私たちにできるのは自分で予防すること。
歯周病は口の中だけではなく、いろいろな病気を招きやすいということがわかっています。
そのためにも毎日の習慣づけが大切。
でも食事は誰でも摂りますから定着しやすいと思います。
まずは気になるグッズから、はじめて見るのがオススメ!
騙されたと思ってぜひ、やってみてください。
意外と楽しい世界を知ることができますよ!
では、また!
【美容】そろそろお手入れどきです、歯周病〜パート1〜
「そろそろ歯周病の予防をしていった方が良いですね」
先日、歯医者さんに虫歯の治療で通院した時に言われた言葉。
少しショックを受けました。
なぜなら、自分にはまだ先の話と思っていたからです。
何かしらメンテナンスしていかないといけない年頃と感じていますが、そうですか、歯もですか、そうですよねー。と自分の言葉に納得。
でも、何から始めたらいいんだろう。
迷ってモヤモヤしているうちに、悪くなったらどうしよう。
まずは、相手を知らないことには対策もできない。
というわけで今回は「歯周病予防」について調べてみました。
ちょっと奥が深いので2回に分けてお伝えしますね。
そもそも歯周病ってどんな病気?
虫歯と歯周病の違い、よくわかっていませんでした。
答えは簡単で、歯の病気は虫歯、歯の周りの病気は歯周病。
この二つは別のものですが、共通しているのはどちらも「細菌」の病気であることは同じです。
歯周病は狭いところが大好き
歯と歯茎の間に隠れます。
私は歯医者さんで「歯茎が腫れてます」と言われたのですが、これは歯周病の初期になります。
腫れ=歯肉炎
腫れは免疫細胞と細菌が戦っているので炎症していて、よく耳にする「歯肉炎(しにくえん)」という症状。
この状態をそのままにしておくと、ゆっくりと進行して最後は歯が抜けていきます。
歯周病対策はプラークコントロール
知っているようで、実はよく知りませんでした。
平たく言えば、口の中の細菌を減らしましょうということ。
調べてみてわかったのですが、今ままで私のやっていたお口のケアは間違いでした・・・・・・。
次回はプラークコントロールに必要な方法について具体的にお伝えしていきますね。
【暮らし】ブックレビュー フランス人は10着しか服を持たない
こんにちは、ミカです。
流行の発信地、フランス。
その国に住む人が10着しか服を持っていないという、ちょっと驚きな本のタイトル。
著者は大学時代にフランスに留学していたアメリカ人女性。
興味津々で読み進めてみると、そこには豊かな暮らしがありました。
・ワードローブ10着の目的とは
・身だしなみから広がるシンプル生活
・今から少しだけ憧れの暮らしを取り入れる
ワードローブ10着の目的とは
ずばり、「気に入った服だけを揃える」こと。
買うときに選んでいるのだから、当たり前と思うのですが、つい安かったから、本当はもうちょっと濃い色が良かったのだけれど、と振り返ると妥協して選んでいるものがほとんど。
そして先ほど「まあまあ」と思って選んだ服に合わせる服を同じように買い物をしていたことに気がつき、少し落ち込みました。
金銭的な部分で負担のない範囲で、自分にとって一番のものを選ぶようにしていきたいものです。
身だしなみから広がるシンプル生活
ワードローブ10着というのは四季がある日本にとって、そのままの方法を取り入れるには少し厳しすぎると個人的に思っています。
しかし、本の中には自分の暮らしを振り返って改めたいと思うことがたくさんありました。
・洗濯物やクリーニングを溜め込むのは許されない
・TPOに合った服装ができるようになる
・自分自身や周りの人たちのために、毎日きちんとした装いをしよう
胸の痛い言葉が並びました・・・。
季節外れの手洗いの衣類やクリーニングへ持っていくもの、つい後回しにしてしまいがち。
TPOに合った服装、できているかなあと不安になります。
特に人に与える印象って自分がどう扱われたいのか、ということにも繋がってきますよね。
今から少しだけ憧れの暮らしを取り入れる
ここでは私がこの本を読んで実践したことを紹介したいと思います。
・ショッピングに行く回数を減らす
去年までの私は休みの日になると、外出し何かを買わないと休日を過ごしたと感じれないでいました。
週2日の休みのうち1日は家にいることにしました。
家では料理をしたり、ラジオを聴いたり、読書の量も増えました。
あと大好きな映画もアマゾンプライムで楽しんでいます。
まとめ
本を読み終えて、いつもの暮らしが少しワクワクしました。
今回紹介した他にもたくさん、素敵に暮らすためのエッセンスが書かれています。
おかげで2019年はフランスに魅了される年になりそうな予感。
映画や料理に楽しさを発見して、オフタイムの充実度がぐんと上がっています。
一読をお勧めしたい一冊です。
何かの参考になればうれしいです。
【美容】40代からはヘアケアを見直そう
こんにちは、ミカです。
40代になって、いつもと変わらない日常を過ごしていても、ある日突然「あれ?なんかコンディションが違う??」と起きることが増えました。
地味に始まっていた変化。
今回はヘアケアを見直しです。
・40代はヘアケアの見直し時期
・ステップ1 白髪は自宅で
・ステップ2 オイルをプラス
・ステップ3 ドライヤー
40代はヘアケアの見直し時期
40代が今までのケアを見直す理由として一番大きいのは「白髪染め」を始める年代に入ったこと。
白髪染めによってパサつきやすくなり、その上ツヤがなくなってきます。
とはいえ、白髪より黒髪の方が多いので、染めずに放っておくと「生活感」が出てしまい老けた印象に。
そうなると染めるしかないのですが、頻繁に毛染めをしてしまうと髪と地肌のダメージは大きくなってしまいます。
すればするほど、髪の色持ちも悪くなり、傷んだ地肌は髪質も変えてしまいます。
懸命に取り組みたくても、どうすれば・・・。
ステップ1 白髪は自宅で
今まで私はお店で根元染をずっと施述してもらっていましたが、毎月となるとそれなりにお値段もかかります。
なので自宅でできるカラートリートメントに切り替えました。
カラートリートメントは髪の表面に少しずつ着色していって、髪や頭皮に優しいのがいいところ。
まだ使い始めなので定着はしていないのですが、続けて様子を見たいと思います。
ステップ2 オイルをプラス
タオルドライの後、オイルをプラス。
オイルは天然成分100%のものを使用。
私は、ホホバオイルと椿油を季節に応じて使い分けています。
ホホバオイルはさらっとしているので春夏用。
椿油はしっとりしているので秋冬用。
それぞれ好みもあると思うのでご自身にあったものを選んでくださいね。あくまでも参考に。
ステップ3 ドライヤー
ドライヤーの最後に「冷風」がポイント。
ツヤが出てきます。
まとめ
髪をかきあげ、白髪を見つけた時のあの、うんざり感。
また染めに行かないと・・・。
今まではプロに任せっきりのヘアケアでしたが、これを機に自分でできるケアに切り替えました。
美しいグレイヘアになるには、まだ時間がかかります。
それまでの期間は、自分を慈しみながらケアを楽しみたいと思います。
何かの参考になれば、うれしいです。
【暮らし】年末忙しい方へのアドバイス3つ
こんにちは、ミカです。
年末、ゆっくりしたいな~と思いながらも、現実は何かとやらなければいけないことが多くて手が回らない!
今回は、そんな方に向けて記事を書きました。
まずは睡眠時間の確保を
2018年秋に厚生労働省から発表された「国民健康・栄養調査」の結果によると40代の平均の睡眠時間は6時間未満の割合が高いことがわかりました。
厚生労働省平成29年「国民健康・栄養調査」の結果
https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000177189_00001.html
忙しくなるこの時期は、体調管理には特に気をつけたいものです。
夜のスケジュールが空いているのなら、だらだらと過ごさず、生活する上で最低限のタスクはこなして、眠るようにしましょう。
30分早く寝るだけでも、翌朝の目覚め、体の疲れの取れ方も変わってきます。
スマホメモを活用する
すでに買い物メモに使っている方も多いと思います。
気になっているけれど、落ち着いたらしたいことをメモに残しておきましょう。
忙しくなると、うっかり忘れることも防げますし、混雑しているレジに並んでいる間でも検索したりスキマ時間をイライラ待つことなく、有効利用できます。
またメールやラインなどのメッセージのやり取りも多くなります。
目上の方へのお礼などは失礼がないように、あらかじめメモで雛形を作っておくというのもオススメです。
ルールを作る
年末年始は人と会う機会が増え、出先は人が多く混雑していて、予定通りにいかず、イライラしがち。
人と会うときは、たとえそのあとに用事がなくても、「〇〇時まで」と相手・周りにも伝えておくと良いでしょう。
どうしても言えない環境だとしたら、誰かに「〇〇時」に電話をかけてもらうなど手はあります。
用事がたくさんあるときは、無理をせず、あらゆるサービスの利用を検討しましょう。
例えば、掃除なら家事代行、贈り物なら配達してもらうなど、一人でできそうでも、少しゆとりを持って行動するようにしましょう。
まとめ
夜は、ほっとする時間を意識的にもうけてみましょう。
ほんのちょっとのご褒美を用意する、飲み物、本、アロマ、自分の機嫌を取ることを優先に。
何かの参考になればうれしいです。