【美容】肌の老化を「光」から考える
こんにちは、ミカです。
3月に入り気分は春モード。
太陽が出ている時間が長くなって、紫外線対策も必要になってきました。
ドラッグストアでは目につく場所に日焼け止めが並べられて、春夏用のケアに少しずつ切り替えていく時期になったのだなとだと感じます。
紫外線からの影響を防ぐ日焼け止めの選び方は、こちらですでに紹介済み。
今回は体の内側からのケアもプラスして対策を考えます。
・肌老化の原因
・カギは抗酸化作用のある食品
・私が実践している、ゆる抗酸化生活
肌老化の原因
原因はさまざまあるのですが、紫外線やスマホやパソコンから発せられるブルーライトと今までご紹介してきました。
目から及ぼす影響については、こちらの記事でまとめています。
ざっくり「光」とまとめることができます。
その光を浴び続けることによって体内で「活性酸素」生み出され、皮膚の酸化が進むことがわかっています。
肌の外側からは紫外線対策として日焼け止め、サングラス、帽子が有効です。
そして、同時に酸化を防ぐ食品を意識して摂取することで、内側からアプローチすることができます。
カギは抗酸化作用のある食品
抗酸化作用が強い食品としては、リコピンが有名。
食材では、パプリカ、トマト。
もっとたくさんあるのですが、私は2つ覚えるのがやっとです笑
(〇〇にいいという食べ物はたくさんあって、覚えきれない!手に入りやすさで考えずに、さっと思い出せる2つ)
で、これらを元にして、どのように普段の食生活に取り入れているといいますと。
私はこの2つの単品はそのままで食べられないので、スープにしています。
私が実践している、ゆる抗酸化生活
私はトマトが苦手です。
あの食感がどうも・・慣れなくて。
ようやく30歳過ぎて、プチトマトを努力して食べれるようになったほどです。
ですので私のトマトの摂り方は栄養価は落ちてしまうのですが、ひとつ手間のかかった、いわゆる加工された食品になります。
それはトマトジュースをベースにしたスープ。
しかも、それをお昼ご飯にしています。
朝にお弁当としてスープを作ります。
以前のお弁当はよくある、ご飯とおかずいろいろなものでしたが、正直な話、時間がかかって面倒でした。
作るときに使ったフライパンなどの調理器具も片付けることも含めると15分くらいかかってました。
今は放ったらかしの5分で終わってしまいます。
具は休みの日に刻んで、日にちごとに小さなタッパーへ分けて冷蔵庫に保管しておきます。
朝に小鍋に少量の水、トマトジュースと具を火にかけるだけ。
そして嬉しいことに職場にはレンジがありますので、気分によってチーズをかけてチンしたりして、ちょっとしたアレンジを楽しんでいます。
まとめ
私たちの周りには「光」で溢れています。
全てを避けての暮らしを追求するとなると、生き方の見直しをせざるを得なくなり現実的ではありません。
初めはうまく付き合えなくてもいいと思います。
2つの選択肢があったときに、どちらに「光」の影響が少なくなるかで思い出すといいかと思います。
少しずつ暮らしに馴染ませていきましょう。
何かの参考になれば、うれしいです。